おはこんにちばんわ!
「誰もが幸せにしかならない生き方」ライフコーチ
幸せ植人® 高島哲也です。
先日私のブログに
あるお母さんからいただいたお悩みは、
他のお母さんに限らず、
多くの親御さんが感じておられるものだと感じました。
そのお悩みというのは、
「子どもがいくつになっても心配で仕方がない。」
「子離れができないというお悩みです。」
(詳細は割愛)
貴方のご家庭ではいかがでしょうか?
もし、貴方がまだお子さんがいらっしゃらないとしても
将来ぶち当たる悩みとなるかもしれませんから、
自分のこととしてとらえてみて下さい。
親御さんの方で、
子離れできないと
ご自分の過保護や過干渉について
認識されている場合は
まだ救われますが、
「子どもの幸せのためだけを考えて
やっていることの、何が悪いの。」って
客観的にみて、明らかな過保護、過干渉であっても
親御さんご本人に認識が無い場合は
お子さんへの影響は大です。
そこで、ご自身が子どもに対して、
過保護、過干渉であるかどうかを
判断するのに、ある意味分かりやすい
イメージ質問があります。
それは、
『貴方は、
ヘリコプターペアレントじゃないですか?』
もしくは
『貴方は、
カーリングペアレントじゃないですか?』
というものです。
これでピンときた方は、感が鋭いです。
ヘリコプターペアレント
というのは、
ヘリコプターのように
子どものまわりを付きまとうようにして、
何かあると急降下して救助しようとする、
ほっとけない親。
常に観察、管理、干渉をする親。
もうひとつの
カーリングペアレント
これは、カーリングで
投げられた石の前を掃いて、
その石がチャンと目的地にたどり着くように
先回りして何でもしてあげる親
イメージつきました?
ご自身もしくは、旦那さんや奥さんが
ヘリコプターやカーリングのような
親になっているような気がしますか?
それぞれ程度の差こそあれ、
過保護、過干渉の親は
必ずどちらか、
もしくは両方の要素を
持っていると言われます。
今一度、親としてのお子さんに対する言動を
振り返ってみて、いかがでしょうか?
これらの過保護、過干渉が
なぜ、問題かと言いますと、
間接的に子どもをコントロールすることになるからです。
しかもそのコントロールは、
子どもの自主性や独立心の芽を
育ちにくくするだけでなく、
子どものその後の人生に色々なブロックという影を
落とすことになります。
これは、想像以上に深刻な問題として、
後々子どもの人生に影響することになります。
その詳細については、次回のブログにて・・・・
PS. このヘリコプターペアレントを現代風に言うと
ドローンペアレント
だなっとふと思いました。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
貴方の人生が愛と光で輝くものとなりますように🌹
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四つ葉のクローバーの4つの葉っぱの意味
希望、誠実、愛情、幸運
どれもエネルギーが高い素敵な言葉です。
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