おはこんにちばんわ！
「人生の‟幸転”」専門ライフコーチ
幸せ植人® 高島哲也です。
先日新幹線で移動中に
後ろの席に座っていた
親子（母親と大人の息子）の
話し声が大きかったので
耳に入ってきました。
ただ、全てが聞こえたわけでもないのですが、
その内容はだいたいこんな感じです。
⇩
息子がどうもお嫁さんと
上手くいっていないような状況らしい。
息子『もう、不満をもっている嫁の
ちょっとした態度や行動に
段々腹が立ってきている。』
母親『どうせ、大したことが原因でもないんでしょ？
どうして、サラッと受け止められないの？』
息子『やっぱり、俺は結婚に向いてないだよね。』
母親『そうね。
確かに、あなたの父親（どうも離婚しているようだ）の
性格にあなたは弟よりホント良く似てるからね。
そうよ、向いてないのよ。
分かれるんだったら、子どもはどうするの？』
息子『別に、俺が育てるよ。』
母親『そんな、簡単に言って～。
大変よお。あんたの性格は
・・・・・で
・・・・だから、
・・・・なところがあるから
昔っから・・・・なあなたに
子育ては無理よ。』
息子『まあ、確かに俺はそんなところあるけど、
まだ、離婚するって決まったわけじゃないから。』
さて、その後の会話の続きは途中で降りたので
わかりませんが、
息子さんが「自分は結婚に向いていない」
というイメージを母親によって
補強されたのは間違いありません。
そうです。
セルフイメージ
です。
このセルフイメージって
自分の人生を左右することもあるぐらい
重要なことなんです。
知ってました？
人生は自分の心の投影
その自分の心っていうのは自分自身のイメージが
大きく関与していることは
ご理解いただけると思います。
物事を判断する際にも、
自分が・・・だからという
セルフイメージを基に
判断してしまっていることって
ないですか？
そのセルフイメージはを創り出している要因には
大きく分けて２つあります。
ひとつは、親の観念によるもので、
この影響は想像以上に大きく
親もその認識がないまま
その観念を子どもに
刷り込んでいます。
先程の親子の会話からも
この母親も、かなり小さい頃から
子どもに何かしらにつけて
自分の観念を刷り込んで
しまっていることは容易に想像が
つきました。
これは親も良かれと思っているところもあるので、
ある意味仕方がないことかもしれません。
もう一つの要因は
本人がこれまでに遭遇してきた
大小様々な過去の出来事からです。
その出来事のインパクトが
大きければ大きいほど
また、何度も遭遇ればするほど
セルフイメージとして
定着していくことになります。
親や学校からの教育も出来事として
捉えると先程の親からの刷り込みも
この要因に含まれるとも言えます。
もし、これらのセルフイメージを
劇的に変えることができるとしたら
人生が大きく変わる可能性が
あると思いませんか？
今まで、できないと思っていたことを
実行する考えが湧き出てくることであり、
今まで、なかった自信が急に出てきたり
するわけですから、行動からして
自ずと変わってきます。
それでは、セルフイメージを変える
一番の方法は
そんなセルフイメージを創り出してきた
様々な出来事に意味があることを認識して
その意味を知ることです。
全ての出来事には無駄なことはなく、
特に大きな出来事や
繰り返し起こる出来事こそ
重要な意味を持っているのです。
そんなこんな、これからのご自身の人生に
関わるようなお話を今度のセミナーで
させていただきます。
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是非、お気軽なお気持ちで参加してみて下さい。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
貴方の人生が愛と光で輝くものとなりますように🌹
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四つ葉のクローバーの４つの葉っぱの意味
希望、誠実、愛情、幸運
どれもエネルギーが高い素敵な言葉です。
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